園芸用品店でダリアの球根をいただきました。
なんだかサツマイモのようレンコンのような形。
球根て、まん丸の形ではないんですね…
植木鉢を2つ用意しました。
園芸用の土、野菜もお花もOKな土を購入し植えてみました。
これで大丈夫なのかな？
土をかぶせて、お水をたっぷりあげて芽が出るのを待ちます！
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４月から異動になり新しい職場で日々奮闘しています。
前職と職種が変わり、一からのスタートで覚えることがてんこ盛りです。
日中は職場を走り回り、自宅では購入した本で勉強する毎日です。
緊張と不安の中、職場の一角に癒しのコーナーを発見♡
受付カウンターでお出迎えしてくれる「かえる♡」たち。
100円ショップのダイソーで購入したそうです。
今も売っているのかな？
前職はデスクワークで一日3000歩位でしたが、今は毎日約15000～20000歩に！
健康になれそうですが、全身筋肉痛です。
先月、知り合いの個展に行ってきました。
桜が見事に満開で、会場の大きな窓が額になって絵画のように素敵でした。
水彩画、油絵と堪能してきました。
毎年ヨーロッパをまわられて絵を描かれていますが、昨年はコロナのため出国できず日本国内をまわられていました。
今回の個展では描きためられていたヨーロッパの風景と、日本の風景が展示されていて小旅行をさせてもらった気分です。
日本はやっぱり素敵ですね。
懐かしいような、落ち着くような、四季それぞれに趣がありますね。
でも我が家にやってきたのはハガキサイズのパリとチェコの水彩画が2枚♪
額もとても素敵で気に入っています。
まだ行ったことがない憧れのヨーロッパ。
いつかはこの絵画の風景を自分の眼でみたいと思います！
お昼ご飯をご馳走になりました。
とてもおしゃれな酒蔵風の和食のお店で、アナゴのせいろ蒸しご飯がメインのお昼のセット。高そうでした…
食後にどら焼きとコーヒーもいただきました。
あ～しあわせ…
帰り道を間違えて、ちょっぴり迷子になってしまいましたがおかげで海がみれました‼
釣りのかたのエサ（オキアミ？）の臭いがすごくて海を実感。
それでもものすごく久しぶり海が見れて癒されました。
エメラルドグリーンの海がみたいです…
たどり着いた駅は少し寂しい感じ。
駅に小さなコンビニがあるだけでお店がない。
駅の近所を歩き回りやっと見つかったのが昔懐かしい喫茶店。
中が見えないグリーンのガラスのドア。
すごく年季の入った食品サンプル。
電気の通っていない電光掲示板に手書きの画用紙が貼ってある。
少し勇気がいりましたがクタクタだったので入ってみました。
たぶん75歳は越えていられる婦人２人が店員さん。
濃い茶色のビニールのソファ。
少し薄暗い店内は喫煙OK。
なんとコーヒーが230円！
懐かしいメニュも私が子供のころの価格。
食事のメニュも充実していて悩んだ結果一番高いドリアのセットに。
どれも手作りの懐かしい味でメインのライスグラタンが美味しかった～
食後のコーヒーがついて680円でした。
ご馳走様でした♡
とても居心地のよいお店でゆっくりさせてもらえました。
とっても楽しい一日でした♪
フレイディみかこさん著
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 無料お試し版
内容がわかってしまうかもしれませんので
ご注意ください。
英国の南端にあるブライトンという街に住んでいる、日本人の著者フレディみかこさんとアイルランド人の配偶者との間に生まれた中学生の息子さんの日常が書き綴られています。
息子さんはすくすくといい子に育ち、カトリックの名門小学校で生徒会長まで務めていました。ところが、転機が訪れ、入学した中学校は、彼が卒業した小学校とは真逆といってもいいくらい、元底辺中学校と呼ばれる異なるタイプの場所。
英国は、公立でも保護者が子どもを通わせる小・中学校を選べ、保護者たちが判断の基準にするのは、Ofsted(英国教育水準局)が公立校に公開を義務付けている情報と、その情報をもとに大手メディアなどが作った学校ランキング。当然、人気の高い学校には応募者が殺到ため、定員を超えると、自宅から学校の校門までの距離が近い順に受け入れるというルールがあるらしい。
著者の一家は、いわゆる「荒れている地域」に住んでいて、著者夫妻とご主人の親族の宗教上、カトリックの小学校を選んだところ、そこがたまたま市の小学校ランキング1位の学校。コンサバな家庭は裕福で教育熱心であることに加え、カトリック校は一般に厳格で宿題も多い。したがってカトリック校のランクは自然と高くなる。
中学校もカトリック校に進学するのかな、とぼんやりと考えていた親子のもとへ、近所の中学校から学校見学会の招待状が届き見学会へ。そこは「ホワイト・トラッシュ(白い屑)」という差別用語で表現される白人労働者階級の子どもたちが通う中学。
息子に「あの学校に行け」とは言わなかったものの、フレディみかこさんは近所の中学校をたいへん気に入ってしまったようです。
結局、息子さんも公立の中学校が気に入り通うことに…
私が印象に残っているのは
英国の中学校対抗水泳協議会のこと。
プールサイドのあちら側とこちら側
私立校サイドと公立校サイド
親の所得格差が、そのまま子供のスポーツ能力格差になってしまっている現実。
むかしなら、勉強のできない子はスポーツができるとか、労働階級の子どもがお金持ちになりたいとおもったらサッカー選手や芸能人になる。
しかし、今は親に資本がなければ、子どもが何かに秀でることは難しい時代。
そのリアリティが目の前で展開されているのを見ると、なんとも暗い気分になってしまう。
親子の会話で印象的だった一説
「…人間って、よってたかって人をいじめるのが好きだからね」お母さんが言った
「僕は、人間は人をいじめるのが好きなんじゃないと思う。…罰するのがすきなんだ」
子どもってスゴいな！
子どもの方が正しく物事をみられるのかな…
私たち大人も昔は子どもだったのに、忘れ去ってしまったことがたくさんあるな…
などなど考えさせてもらえた一冊でした。
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バタバタと引継ぎをし、最後の挨拶をしてきました。
突然の異動で慌ただしく過ごしていました。
先日購入したカステラを皆さん一人ひとりに手渡しでき、感謝の言葉を添えてお礼が伝えられました。
突然の異動！あいさつ用のお菓子を準備する。 | かえるのしろう (frog-shiro.com)
私物を片づけ、机もロッカーも空っぽに。
私物、結構な荷物になりました。
かえるグッズがたくさん。ふせん、ハンコ立て、うちわ、などなど…
大好きなかえるたちに癒されながらお仕事できていたんだと改めて感謝。
帰り際に一人、また一人と順にお餞別をいただきました。
励ましの言葉、お菓子にコーヒー、心のこもったお手紙、かえる好きな私にかえるの置物まで！
すごく嬉しかったです。
たくさんの荷物を抱え、電車でひとりになったら急に
と実感がわきました。
異動なので新しい職場でスタートをきっていますが、
なんだか退職したような気分です。
ほんとに楽しくお仕事させてもらっていたんだ。
と、離れてはじめてわかることがたくさんあるんですね。
帰宅し、いただいたプレゼントを眺めたら『私、がんばった！』と思えました。
LINEやメールで連絡できる人にはお礼のメッセージを送りました。
ハガキを取り出し、会社宛てにお礼状を書きました。
字を書くのは苦手ですが、今までの感謝とこれからの抱負を手書きで気持ちを込めて記入し、投函してきました。
勉強しないといけないことがたくさんあります。
長くなる通勤時間を利用してなにか始めてみようと思います。
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